2026年6月1日、スポーツランドSUGOで行われたスーパー耐久シリーズ第3戦。KTMS Racing TeamはST-2クラス2位でフィニッシュし、シーズン通算52ポイントでポイントリーダーの座を守った。
気温25度、ドライコンディションの中で幕を開けた第3戦。KTMS GR YARISを駆る富下李央菜・梅垣清・荒川麟の3ドライバー体制で4時間の耐久レースに臨んだ。スタートドライバーを務めた富下は序盤から積極的にアタックし、ST-2クラスの先頭集団を形成。
ピット戦略で2位をつかむ
レース中盤の第1スティント終了後、KTMSはチームの判断でタイヤ交換を1周早めるアンダーカットを選択。これが功を奏し、一時は3位に下がったポジションを4時間の終盤に2位まで戻した。
PIT STOP
ピットストップ作業写真
第3スティント終了後のタイヤ交換。17.3秒の速攻作業がポジション回復につながった。
「ピットのタイミングが全てでした。メカニックが完璧な作業をしてくれたから、ポジションを取り戻せた」。ファイナルスティントを担当した荒川麟は、フィニッシュ後にそう振り返った。
2026シーズン現在のポイント状況
RACE RESULT — SUPER TAIKYU ST-2
CLASS RESULT
P2
OVERALL
P7
POINTS
+18
STANDINGS
P1
次戦は7月4〜5日、同じスポーツランドSUGOで行われる第4戦。KTMS Racing Teamはシーズン首位を守りながら、ST-2 3連覇に向けた戦いを続ける。